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カテゴリー: 97y SR400 bobber

SR400 ボバー 完成編

長々とご紹介してきたSR400ついに完成です。

これはビフォー

タンクのペイントがお気に入り♪

アイドルスクリューも回しやすいようにワンオフしてみました。

 

ハンドルはヘアライン仕上げ Fフォークもマットに仕上げました。

 

車検場での一コマ。いつ行っても車検はドキドキしますね。カスタム車両は特にジロジロ見られるので(笑)

個人買や個人改のカスタム車両の車検も承っております。慣れていないお店ですと車検見積もりも高額になると思います。(悪気はないと思います。)

合格がでればガッツポーズ!!

 

キャブ調整、メインジェット、スロージェット、ニードルサイズ、クリップ位置、パイロットスクリューに加えて、今回はスパトラなのでディスク枚数まで調整。

エンジンの性能を最大限に引き出すというより、年間通じて調整不要で調子よく乗れるような車両を目指してますが、なんせ空気が相手なので毎回苦戦させられますね。

 

でもたまにいますよねー調整なんてしたことないです。みたいな人。

この時期(花粉症)の試乗は命がけです。。。

試乗がてら前橋のミスターオールドマンさんへ寄り道。オーナーの市村さんに撮影して頂きました。タンクのペイントがお気に入りです(二度目)

 

何にも気にせず楽しく乗れるようになれば納車です。今回のオーダーはご予算に合わせてほぼお任せでした。下手にいじるよりノーマルタンクで飽きの来ない感じにうまくまとめられたと自負しております(笑)このような機会を与えてくださったオーナー様ありがとうございました!

 

SR400 ボバー製作 組み上げ編2 

メーターステー製作の続きです。ステー類は「いきなりゴツイステーで製作しない。当然、強度不足なので補強をする。その補強でデザインを考える」というテーマを今回の車両に立てました。(急に)

 

いきなりゴツイので作らない。。。

 

補強する。それをデザインに。。。

 

面でしっかり受けるように穴あけは複雑に。。。

 

インジケーターランプはここ。

 

「軽くて強度のある。。。軽くて強度のある。。。」ぶつぶつ言いながら製作。。。

補強がデザインに。ピンで回り止めもつけました。これは時間かかりました。車両に似合うかな?

 

 

作り物が終われば配線に移ります。スッキリさせて整備性のよい、トラブルの少ない、いろいろ考えながら。

そしてもともとバッテリーレスでしたがバッテリー仕様に戻しました。バッテリーのメンテナンスが必要にはなりますが、電圧の安定性はやはりレスより良好です。

バッテリー仕様でもスッキリしております。

これはビフォー

アフター。

SRはタンクの脱着が容易ですので、タンク下にコネクター類を設置しました。ライト内に押し込んだ配線でトラブルが起きてる車両も何度か見てますので♪

 

ウインカーの付け根からチラ見えしてるのはギザワッシャーです。アース不良の対策として使用してます。

車両の多くがフレームをアースとしてます。電気がフレームを通ってバッテリーに戻るようになってますが、このアースというのがやっかいです。

 

電気は触れていれば流れることが可能ですが、フレームがペイントされていたら電気は流れることが出来ません。

雑な図で説明します笑

上の図のようにたまたま触れていてもライトは付きます。何かの拍子でちょうど浮いてしまうとアース不良になります。

錆によっても電気が遮断されます。

ボルト&ナットをアースポイントにしている場合このようなトラブルのリスクが出てきます。皆さんの愛車は大丈夫でしょうか?

 

ネジ穴にボルト止めですと接触面積が多いのでアース不良は少なくなります。なのでフレームのネジ穴部をアースポイントに選んでいきます。

また、フロントのトリプルツリーもアースが取れますが、その場合、電気がネックベアリングを通過します。ベアリングは稼働部です。もしかしたら、例えば電源を入れたままの電化製品のコンセントを抜き差しした時のようにバチッと放電現象が起きる可能性があるんじゃないでしょうか?

もしそうだとしたらベアリングの寿命は一気に短くなりそうですね。しっかりアース線を引っ張ってあげれば電気は自然と流れやすいほうに流れますので対策できます。

考えすぎ?心配し過ぎですかね?

いずれにしても電気系統のマイナートラブルに見舞われるのは気持ちいいもんではありません。末永くトラブルとは無縁でいれることを願っています。

 

 

SR400 ボバー製作 組み上げ編

SR400 ボバー いよいよ組み上げ段階です。

 

空飛ぶSRエンジン。このまま上手いこと積み込めればいいのですが、スペースが狭く、結果一人で手で積みました。その後ぎっくり腰になるという(笑)

仕事に支障がでないよう、今年はバイクだけでなく自分の体もレストアしていく決意をしました。ホント一時は動けなくてどーなるかと。。。今は腕の良い整骨院に通ってメンテナンスしてます。

 

脱線しました。作業に戻ります。

フレア継ぎ手(テーパーが面接触)ですね。シールテープは巻かないでいきます。

面が当たるのをイメージしながら締め付け。(通常ボルトより強めの壊さない程度)いいかげんではなくいいかげんに締め付けてください。

足ブレーキの力を伝えるパーツです。溝が彫ってあるのはグリスが溜まる溝ですね。純正パーツは当然ですが、いろんなことを考えて作られています。こういう部分を観察することでカスタム時の参考になります。

チェーンは安心のカシメタイプで新品に交換。SRといえどチェーンラインをしっかり確認です。中古車両はなんでも疑いまくりです。信じられるのは自分だけ!?

言われてないですが、ハンドルの長さしっくりこなかったので2センチぐらいですがカット(マスキングテープの部分)

ミラーをつけようと思ったらあれっ、ねじがない????

ドリルで拡大

専用のヘリサートタップでネジ立てをして

リコイルを入れたらネジ復活です。通常のネジ穴を作るときはバリ取りで穴の入り口をテーパーの面取り加工をしますが、リコイルの場合は面取りをしないほうが奇麗にリコイルが収まってバネも外れにくいのです。そこがポイント!

ローダウンしてますので社外のサイドスタンドに変更したんですが、なぜかバネが強力すぎてバチーンと勢いがすごいです。バネのテンションが強すぎるとバネが切れてしまう可能性もあります。

奇麗に除去してから上方に3センチほどずらして溶接しました。

弱くし過ぎてバネが遊んでもダメですね。丁度いいは一か所しかありません。ストッパーも取り付けてフレームに傷がつかないようにしました。

地味で目立ちませんが車体の全体的なクオリティーupのために一つ一つ頑張ります。

 

メーターステー製作

面でしっかり受けたいので穴を沢山あけます。一つもずれない様に。。。

ヘッドライト位置も穴を開け直して内側によせる。。

 

 

見やすくセンターにしました。60%完成。

組み上げ段階ですがいろいろやりだしてしまった。(笑)

ナンバーステーも作りが悪く後々割れてしまう感じだったので作り直します。いろいろ時間かかります。

SR400 ボバー製作 塗装編

SR400ボバー塗装編です。

正直に申しまして塗装はあんまり得意ではありません(笑)設備や技術にどうしても差が出てしまいます(特に技術?)我が家のニャンコも心配して見つめる中スタートです。

スイングアーム、トリプルツリー、ステー類ブラック塗装。

フレーム各部錆出ていましたので除去&ブラックオールペイント。必死すぎて途中写真ありません。笑

タンクトンネルに錆ありましたのでブラストにて徹底除去。

面に歪みありましたので、パテ修正。パテ盛り&削ってを3回ほど繰り返して修正完了。上手な人は一発で決めるんでしょうね。。。

サフェからのブラック。

中研ぎ後にライン決め。今回外注しないで自らペイントにトライしたのはラインにこだわりたかったという理由が一つあります。

あーでもないこーでもないとラインだけで丸1日かかりました。自分でやれば何度でもやり直せますからね!!

左右対称にするのが難しかったです。途中で石ずりの要領で紙に写す方法に気づき、なんとかクリア♪

色はアイボリー。 白ベースに黄色、赤と黒も混ぜて深み?を出します。

色見もこだわりたかった、理由その2

塗っては水研ぎ、塗っては水研ぎを繰り返し。

もう後戻りは出来ないので(笑)諦めずに作業を進めた結果。

まだ途中ですがいい感じに出来たと思います。

後ろからだと黒多め。

 

スキャロップペイントですが参考にしたのはSR純正ペイント。

SR純正の塗分けラインを強く意識することによりカスタムペイントですがジェントルな雰囲気もどこか漂うオシャレな感じが個人的に◎

ヴィンテージな雰囲気のアイボリーといい、狙った感じのペイントにできました。やれば出来るもんですね!!!

最初は失敗を恐れていましたが、「失敗したら研いでやり直せばいい」と腹をくくってからだんだんうまくいきました。日々精進です。

 

SR400 ボバー製作 整備編2

SR400 ボバー続きです。

 

いつもの光景。カッチカチのネジを慎重にゆるめます。小さいプラスネジやマイナスネジは特にナメやすいので慎重に、場合によってはキャブがゴミ箱行きに。。。なんてこともあるのでホント慎重にヤッテネ!!!

バラシ写真が見つかりませんでした。劣化パーツとなぜか欠品してたパーツを取り寄せ。調子良く走っていたのでしょうか?

実際に走行してからも調整をしますが秘伝のマニュアルで組んでおきます。

コックもついでにOHしておきました。いざ組もうと思ったときに困らないように。

 

やりやすいこの状態でタペット調整を済ませておきましょう♪

車体に移ります。スイングアームブッシュ摩耗、虫食いありで交換。

ブッシュ、スイングアーム測定、その差がクリアランスになるのでシムにて調整。シムの厚みの種類が少ないですね。合わない場合はブッシュ削ってしまえばいいのか。。。

ベアリング圧入。曲がらずに入りました。

グリスアップ。ガタなくスムーズに動くようになりました。

Fフォークも組み立て。

フレームSMプレイになってます。こうすると旧タイプベアリング組みやすいですね。ボールがコロコロと転がって紛失しやすいですから。と思ったら

上側ボールが一個足りてませんでした。ストック持ってましたので規定数にして組みました。

純正キーシリンダーの調子が悪いので仕様変更することに。

キー取り外し、スムージングしてすっきり。整備とカスタムを兼ねてます。続く。

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