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2021年5月以降の営業に関して

2021年5月より

店休日が毎週水曜日+不定休(主に火曜日)の週休二日制になります。

その他車検や引き取り納車等で不在の場合もあり、三密(お客様同士の接触)を避ける観点からも、御予約なしでのご来店は引き続きお断りさせていただく場合がありますのでよろしくお願いいたします。お問い合わせは電話、またはホームページのCONTACTから。インスタのメッセージからでも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

電話に出れない場合はお問い合わせフォームからご連絡ください。送信から三日経過しても返信がない場合はお手数ですがもう一度ご連絡頂きますようお願い申し上げます。

わざわざ来ていただいた際に留守にしてしまうと申し訳ないのでご来店の際は事前にご連絡ください。

 

お客様が直ったと思った時が修理完了。

ハンドメイドに拘るハイクオリティなカスタムワーク。

 

今後もより一層良い仕事が出来るよう精進していきたいと思います。

 

ご来店の際はマスクを着用してアルコール消毒徹底にご協力ください。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

Butterfly effect

ジョインツ2022出展

四速フレームベースにフレームは大きな加工は行わずに製作しました過程を少しご紹介。

オーナー様は当初お客様からのご紹介で不調のため持ち込み修理で入庫

その後も不調。不調。。。。不調続き(;^ω^)ですが何度かグッディーズにピットインしていくうちに入庫しなくなりました。

「便りがないのが良い知らせ」

と思いきやとある日にまたご相談ありますと

 

また故障?と思いましたがそーではなく。

「バイクは絶好調なんですが、なんかスタイルが決まらなくて。中古で購入したために前のオーナーの色も強いし。」

しっかりご予算を組んだ持ち込みフルカスタムのご依頼でした。

しかし、オーナー様が理想としているスタイルがリジッドフレームのスタイルでしたので。

「四速フレームでそのようなスタイルは不可能ですし、目指すべきではありません。」

とお伝えし、買い替えのご提案もしましたがその考えはなく、あくまでも今まで乗ってきたこの車両でとのことでしたので、

 

「四速フレームで徹底的にバランスを追及しましょう」

と、また簡単に言ってしまったことからスタートしました。笑

いきなり頼まれてもいない純正タンクでどうにかしようとしている図↑

後ろにあるお持込のシーシーバーは材質がステンレスだったのと仕上がりが良くない為却下。

次第にオーナー様も口出ししない方が良いですね(笑)とおまかせになりました。

 

車両製作方法は様々ですが

①なんとなくご希望のスタイルとバイクの乗り方、ご予算など打ち合わせ後、あとはおまかせ。

②オーナー様が部品を持ち込むなどしてオーナー様監修のもと製作

と大まかに二パターンです。

 

どちらが正しいとかはないですが、今回①にさせて頂きました大きな理由はバランスの追及です。

カスタム車両製作で”バランス”はとても重要な要素であり、今回の最大のテーマでした。オーナー様監修ではバランスの追及が難しい為に今回もおまかせでやらせていただきました。

勿論了承の上ですよ(笑)

それとおまかせカスタムの場合はオーナー様の体格に合わせたピッタリのポジションやシートのお尻のフィッティング具合みならず、オーナー様の性格やキャラとかも考えてピッタリハマる車両製作を心掛けてます。時間を掛けて製作することはそういう良い面もあったりします。

 

オシャレは足元から。そしてカスタムは整備も兼ねますがグッディーズ流

Fミニドラムで固定方法も一工夫しました。ブレーキロッドが目立たずにもはやスプールハブのようで素敵ですやん。

リアは定番丸スイングアーム化。

足元決定後に

タンクバランスを追及

考え抜いた結果、フォークに合わせた幅詰と、更にバランスを追及して長さ詰め。何度も確認して

「やっぱり少し短い方が良いなぁ」と

めんどくさいに打ち勝って加工開始(笑)

めんどくさい。。。はいろんな可能性を潰してしまいますから。

切り抜いた部分長さ三センチぐらい詰めたでしょうか。

もう次回はやりたくない(笑)

しかしこういった見えない苦労が他車と差を付ける。。。はず(笑)

そこから更に視覚効果を狙ってサイドをエグリではなく?段差加工?

タンクにそーとー時間と労力を費やしてますが、それもタンクが重要な要素と考えているためです。

キャップは耐久性というよりかは雰囲気目的で純正風プレス加工溶接

出来た!タンク単体だとピンと来ません。

大事なのはバランスバランス。

フェンダーもなんてことない感じですが手間かかってます。バランスバランス。

持ち込み却下CCBに負けじと

僕だってネジレルさ!!

左側はメッキ処理準備のため研磨まで済ませた状態です。

これがもう二度とやりたくないNo1に輝きました!

ハンドルも。。。

ハンドメイドに拘るショップ=めんどいのオンパレード

でもそれでも辞めないのは9割辛くても最後の1割が何事にも代えがたいオーナー様の最高の笑顔があるのを知っちゃっているから。

 

後で車両を見ても

「あーもうちょっと頑張ればよかったなぁ」とは思いたくない。形として残ってしまうゆえ。

下地まで自分でやるのには訳があって

タンク製作など板金作業の自己採点のようなものです。この辺はまだまだ精進が必要です。

フレームの大きな加工は一切行っておりません。タブ等のカットも既に行われていたため今回のカスタムでフレームはNOタッチです♪

バランスの追求。オーナー様のキャラクター。跨ったときに完成。

この時点でシートの座り具合とかステップ位置も確認してもらいます。

バイクの好みは人それぞれ。乗り方やライフスタイルも。

 

 

蝶々の羽ばたきが、ブラジルで竜巻になるかもしれない。。。

 

 

カスタムってホント紙一重。

 

外注作業後、折り返し地点

どのような仕上がりになったかは

2022/5/8に開かれる

ジョインツカスタムバイクショーにて

ご確認くださいませ。

協力助っ人 主治医制 探偵 初心忘れず

更新をすっかりサボってしまいました。すいません。

なかなか時間がなくて。というのは言い訳。時間とスペースは自分で作るものです。

今回はまとめて最近の感じをダラーっとざっくりお伝えします。

 

はじめましてのDS1100さん。不動車両の車検、引き取りに行きましたが車両がその場から動かず。。。

ブレーキパッドが長年の放置で固着しておりました。

その場でブレーキ分解してノーブレーキでハイエース積み込みピットイン

ブレーキのほか、フォーク関係も手つかずの車両が多いですね。作業面倒なので。

磨いたのはおまけです。趣味です(笑)

車検切れ放置車両は想像していたよりも費用が高額になるケースが多いです。また、作業の内容により整備お預かりが長期化するケースもあります。

そしてそれらは実際に車両をお預かりして作業を進めてみないと、極端な話、作業が完了するまでいかないと費用と時間は確定しません。

数年不動ですとゴム類パーツは劣化、その他ブレーキ固着やクラッチ張り付き等も考えられます。

(敷地内で定期的に走行していたのであれば話は別です)

乗り出してから不調を訴えるケースがほとんどですので費用はかかりますが車検整備の際にまとめて作業されることをオススメ致します。

とにかく不動にしないで乗り続けるのが一番ですよ。乗ることが一番のメンテナンスです。時間が経過するほど固着、劣化、錆進みますので以前調子良かったは通用しないです。

 

オーラがびんびん出てきてます。安心して乗ってもらえると思います。もうひと頑張り♪

 

別のフレームやり直し案件

一回穴を埋めて~という余計な作業が増えるのでやり直しの方が手間増え料金も⤴

最初からオーダーもらった方が良いですね。待てないか(笑)

 

せっかくブレーキ直しても他のお店でまた微妙になって結局最終的にグッディーズピットインなら最初からご相談してもらった方が無駄な出費減りますよ♪

色んなお店で診てもらうと作業が重複してユーザー様のご負担が増えるケースや、バイク屋同士の責任のなすりつけあいなど、ユーザー様に不利益が生じますので車両一台に対して主治医制を推奨しております。最後まで責任を持って診させていただきます。

なぜなら「お客様が治ったと思ったら修理完了」をモットーにしているからです!!

なぜ故障に至ったのか、根本的な原因追究には推理力も必要です。故障の時は根掘り葉掘り事情聴取をすることもよくあります(笑)

基本的にメカニックは刑事のように疑うのが仕事な面もありますので他人の作業は基本信用しません(笑)

バッテリーが壊れてる→バッテリー交換では修理ではありません。

バッテリーが壊れる根本的な原因を発見、対策までの作業が必要です。

 

パンBIGプロジェクト

これは時間かかります。。自分自身楽しみであります。

 

 

ツインカム車検であれこれ。

ツインカムって個人的に新しいハーレーって感覚でしたがもう20年もたってるんですね(笑)

 

「車検でしっかり見てくれてありがとうございます!」

メカニック冥利に尽きるお言葉ありがとうございます。

またブログを再開していこうと思います。とりあえず主な内容はこちらオーダーのショベルさんかな。

摩耗というよりは前回の設定クリアランスが広めなもよう。はいやり直し。

バルブシールも市販のものは使わないので製作してオイル下がり対策します。

市販のガイドはとても寿命が短いのと市販のバルブシールも耐久性がよろしくないためはやい段階でマフラーから白煙

酷いものはエンジン不調に

今までも何台もこの方法で修理しています。メンテナンスから過去OHの模様をご確認ください。

それか先にこっちですね♪国産カスタムも入ってます。慣れない車両も一苦労。

お待たせしてますが楽しみにお待ちいただければと思います。

 

今年度から大型助っ人が来てくれています。

彼は国産バイクショップでしっかりと整備を学び、その他溶接、機械加工、塗装、なんでも出来る。。。神。(笑)

メカニックとしての考え方も近く、気が合うので意気投合し、協力しあっていく形となりました♪

彼のおかげで大幅に納期改善が見込めます。

もちろん彼ばかりに頼らずに自分自身もよりよい仕事が出来るよう、ネクストレベル目指して

初心忘れずに自分自身の正義を貫きたいと思います。

今後のグッディーズをお楽しみに。自分自身、今後がとても楽しみです♪

ホームページの他、インスタグラムでも随時更新しております。チェックお願いいたします。

 

FLSTC 復活車検

初めましてのオーナー様で長期不動のソフテイルエボ復活車検です。一度しっかりショップにて整備をお願いしたいとのことで、公道復帰目指して頑張りましょう。

 

車検切れでしたのでハイエースで引き取り、エンジンは掛かりましたが不安定、ブレーキ固着していたので現場で分解だけしてひとまずガレージへ。

 

フロート室が接着ネリネりですでに怪しい。。。

これでは不調もじかんの問題。奇麗にオーバーホールします。

CVのウィークポイントもしっかり。ガソリンのインレットをブラスタイプに交換です。

キャリパー固着でパットが片減りしていたようですね。キャリパー分解、動きを良くして、パッド&ディスクローター交換。タイヤもカチカチ交換。

ブレーキ鳴き予防の面取りですが上端と下端を面取りをするとパットが当たらないローター上下端が錆びてしまい、パッドが減るごとにローターの当たり方が変化して錆部に接触、逆にブレーキ鳴きを誘発してしまいます。

また、面取りするほど接触面積が減って制動力が落ちますので、コントロール性を重視するのか、制動力を優先するのかは車両やブレーキにより異なります。

キャリパーシール注文したらちょっと微妙なのが届いて注文し直し。お待たせして申し訳ありませんが、急ぐと良い仕事出来ませんね。

ローター面が黒っぽくなってると引きずり&歪み発生の疑いありです。

リアはオーナー様リクエストのホワイトリボンタイヤ。新品は汚れ防止の水色のコーティングがかかってます。

Fフォークもきっと暫く何にもしてないので分解。オイルデロデロ。

無数の点錆が発生していて新品シール組付け時点でシールを傷つける可能性があるため、ニューシールを下から組みます。その際もエッジでシールを傷つけないようセロテープで保護。

 

 

カバードもかっこいいですが、メンテナンス性。見えなくなっちゃうのも考えもんですね。

フォグランプ、フェンダーなどは戻さずにスッキリ。

一気にボバー!! やっぱりカバードかっこいい!(笑)

試乗、セッティング。そもそもスポーツスター883より小さいジェットが入っていてもともとセッティング出ていなかったと思うので1からセッティング。

ですが中速のクシャミが取れず、もしやと思いガバナ点検。錆で動き出しが微妙らしく、15分試乗で一回クシャミ出る微妙な症状の犯人はこいつでした。

ということでガバナ交換。そしてここは潤滑油あげて下さいね。(笑)ちゃんと潤滑してる車両あまり見たことありません。

はい、気を取り直してセッティング1から

タペットブロックからオイル漏れ発生、今回は増し締め対応で止まりました。セッティング決まって今は絶好調なので、将来的にEGのオーバーホールご検討ください。

その他不安視していたクラッチは問題なさそう。絶好調です♪

長期不動車は以前調子良かったは通用しません。やっぱり乗り続けることが一番のメンテナンスです。

 

 

ついでにエアクリーナーもリクエストでスモールタイプに交換。

Fウインカーはステーを作って移設。

リアフェンダーのショート加工やシーシーバー、シートの製作もご相談頂いてましたが、作業がモリモリになってしまったのと、いい時期に乗れなくなってしまうのでひとまずこれでフィニッシュです。

 

下手にいじるより全然かっこいいストリップボバーに変身です。ご依頼ありがとうございました。

ショベル リッチモンド車検 ②

動画は前期ショベル、バナナキャリパーの調整&引きずり気味で乗っていたためのディスクローターの歪み

ここから画像拝借系

ドラムブレーキからディスクブレーキに切り替わる時代。ショベル前期で採用されたバナナキャリパーはピストンにスプリングを付けてリターンさせる構造。

このキャリパーがざっくりいうとパッドの隙間をメカニックが調整してあげないといけない構造。ブレーキパットが減ったらまた、メカニックが調整。その調整もシリンダーの摩耗などで上手くいかないことが多発。Oリング後ろの圧入具合を調整しなければなりません。圧入具合を調整?出来ますけど結構難しいです。

OHしても暫く乗るとまた引きずりなどが発生したり、、、どうしてもフルノーマルにこだわりたいという特別な理由を除き、社外や、後期キャリパーなどへの交換をオススメします。

前期ショベルのバナナキャリパーがダメだったのですぐ後期ショベルには構造が改善されました。それは現在に至るまで変更のない優秀な構造です。

 

 

後期ショベルは現行車と同じ構造です。ドラムブレーキではブレーキシューをスプリングで引っ張ってますから、ブレーキを離した後にシューが戻るのは分かりますが、このピストンはリターンスプリングありません。ブレーキを踏んだ後、どうやってピストンが戻っているか、ご存知ですか?

ズバリ、ピストンシール断面が四角いからです!

画像のようにゴムの弾力分ピストンが戻ります。なので戻りが悪い時はシールの劣化を疑えば〇

 

 

 

戻りやすいようにピストンシールの溝はじつはテーパーになっています。これならパッドが減ってもパッドとディスクの隙間は一定の自動調整システム。

当たり前と思ってることが実はとても計算されているということ。

そしてやっぱりブレーキなのでしっかりしてないといけないということ。

 

バナナキャリパーボディのガタばかりフューチャーされていてもっと重要な前期、後期の大きな違いを知らない人が多いのが個人的に???

 

ちなみに見分け方はブリーダーサイズで分かります。お調べください。もちろんピストンだけ後期型にとかは出来ません。

 

前期バナナキャリパーのOHも出来ますが、金額が結構びっくりかもです。前期バナナで行きたい方はパットが減ったら定期的に特有の調整、メンテナンスをおこなってください。走行後にキャリパーが熱々になっていたらキャリパーOH&ディスクローター交換が必要ですのでご入庫下さい。

 

 

ということでリアブレーキシステム一新。

引きずりで歪んでしまってるローターも交換。

絶対緩んじゃいけないとこはセーフティ加工。

パットの面取りは左右のみ。上下を面取るとパットが減るごとにディスクの当たり方が変化してしまいます。

社外キャリパーキットに交換。新品でもチェックチェック。

 

 

 

 

 

タブを追加。これで改善と思ったら今度はマスターシリンダー側のステーが強度不足。。。

簡易的ですがこれでやっとかっちり効くブレーキに。ブレーキパイプは製作しました。

ブレーキは最重要ですね。ありがとうございました。

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