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2024.02.22

FLH 80 Bobber

グッディーズブログをご覧いただきありがとうございます。

今回はFOR SALEとなります FLH 80 Bobberのご紹介です。

この車両はSOLDとなりました。

1980年式 FLH 80 がベースです。

 

余計なものを取り外して行う「ストリップボバー」と呼ばれる定番の手法でカスタムされている一台です。

ちなみに純正はこんな感じです。純正のスタイルからかなりスッキリ軽量化しています。

1980y FLH 80 モデル

FLH 80←この80は年式のことを指すのではなく、

80ci(キュービック)=1340cc

排気量を表しております。

 

ショベルには1200ccと1340ccの2タイプが存在しますが、

こちらの車両はFLH80なので、1340ccモデルとなります。

 

当店で少しずつ、メンテ&カスタムをしてきた一台です。

始動はキックオンリーです。始動時の儀式などは旧車ならではの醍醐味ですね。

始めは誰もが初心者です。分かりやすく丁寧にレクチャー致しますのでご安心ください。

当店の「キックスタートパーフェクトマニュアル」もお渡しいたしますので誰にでも始動出来るようになります。

フェンダーは短くカット。ボバーらしいカスタムです。シートは状態が悪かったため、在庫のシートを取り付けました。

マフラーは2イン1タイプです。

タンクはFLHの純正タンクよりもナローな人気の3.5ガロンタンクへ変更されています。ハンドルも若干幅詰めされて、ボバーの中でも全体的にスリムにまとまっています。

お世辞にもペイントの状態は良いとは言えません。ですが車両との雰囲気とはマッチしています。このままガレージビルドな雰囲気でも〇 エンブレムやピンストライプなどを入れても〇 更にまとまってカッコイイでしょう。

オープンプライマリー&ジョッキーシフトもご要望の多いカスタムの一つです。

クラッチ操作時のカラカラ音は何とも言えない旧車感がありますね。見た目だけでなく整備性も良くなります。

ショベルの純正プライマリーはオイルシステムに弱点があるため、当店ではオープンプライマリー化をオススメします。

ミニスイッチ化とマスターシリンダーも交換。当店オリジナルのレバーも装着済

純正のナセルは取り外され、5.75インチヘッドライトをバランスよく取付。

タイヤは前後新品に交換済み

 

1200ccのモデルも非常に人気が高いですが、個人的には「大は小を兼ねる」という意味でも1340ccモデルをオススメしています。

排気量が大きければ、余力があるので走りに余裕が生まれます。飛ばさないにしろ、追い越しなども楽に走ることができます。

是非とも噂の

ニュースタンダードガバナー

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を装着して走りを楽しんでいただきたいと思います。

 

 

 

当店でのエンジン&ミッションのOH歴は無く、現状優先での販売となります。

車検も残っている為、現在テスト走行を行いつつ状態を確認しています。

しっかりと整備、調整を行ってからのお渡しです。

 

 

 

 

別途費用で車検2年お付けしてのお渡しも可能です。お気軽にお問い合わせください。