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SR400CCF その2

今回のカスタムはコフィンタンク、クレイジーフランクフェンダーで全体的なスタイルが決定しました。

ご予算、ご要望に応じて車両製作出来ます。お気軽にお問い合わせください。

 

 

コフィンタンク突合せ部をRに加工して強度&雰囲気upさせました。

板材から全てオリジナルで製作しました。通常のコフィンタンクよりもコンパクトでナローです。多分(笑)

 

タンク取り付け加工

最適な位置にコックを取り付けます。

シートベースは鉄で。補強のリブがはいってます。

タンク完成♪かっこいいのでは!?

 

ナローです。

全体のスタイルを確認するとハンドルの高さが気になる。。。

 

ということでハンドル作り直しです。(笑)

 

こっちのほうがタンクとの相性〇

 

オッケーなので真ん中を繋いでハンドルは完成。

 

長めのシーシーバー製作

 

今回は最近個人的にマイブームのヴィンテージペイント

通常のペイントよりも下地や塗り重ね回数、クラックや剥がれ、錆、など行程がとても手間ですがとにかく埃など気にしなくていい気楽さ!(笑)

時間は掛かりますが、確実に作業が進むのでやっていて楽しいです♪

良い雰囲気ですね。テクもだんだん分かってきました。

見た目はボロボロですが(笑)中身はパキッとしないと走れませんので

ネックベアリング交換。一体式ベアリングに。

 

 

FフォークOH シール交換

クラッチショートレバーですが、クラッチスプリングをいつもの軽いものに変更してますので重さそこまで気になりません。取り付けのネジ穴が一か所ポロっとなってオーマイガー!

初期型キャストホイールのSRもかれこれ30年以上前のバイク。しっかりと手を加えましょう。クラッチは丸々交換です。

ジェネレーター&フライホイール良品交換

ブレーキOH

 

ピストンがダメで、新品1万円の高級(普通の純正)ピストン交換

結局配線も気になって全引き直し

綺麗に収まりました。

 

 

 

全体の感じ。

マフラーもメッキの方がいいねってことでメッキ屋さんへ。。。

現在は車検準備&シート打ち合わせ♪ シートはもうちょい厚みお願いしました。この車両は定休日などにコツコツと仕上げた車両でそんなペースでしたので製作に2年も掛かってしまいました。我こそは!という強烈個性なオーナーがいれば募集しますが、とりあえずは僕がアフターコロナに乗り回そうと思います♪ブンブン!

 

SR400 Chopper 路上復帰

長期保管のSRチョッパー。エンジンは掛かったものの、パスパス、エンスト。。。

初めましてのお客様。悪いところあればお願いしますって感じで車検も切れてしまってますのでハイエースで引き取り致しました。

当店は長期保管、不動車の率多めですね(笑)

車検整備、路上復帰、カムバック、全力サポート致します。

 

プラグの状態からしても以前から調子が悪かったのでは。。。

キャブレターOH ジェットもしっかり詰まっていました。もともとのジェットは当てにせず、セッティングやり直します。インシュレーターも破れていたので交換。

タイヤだめですね。

ニップルがナットに激突していたようです。

現在ではお巡りさんに言われてしまうので、縦ナンバー→ヨコヨコナンバーに変更

ヘッドライトもぱっくりで交換

車検前にオイル交換、確認して良かったです。オイルカラカラでした。

FCR、ジェットが多くて大変ですが、いつも通り、一つ一つジェット確認、試乗を繰り返します。

ヨコヨコナンバーは1.6mmの薄板で強度が高くなるようなデザインで製作。メッキ仕上げ。以前の6mm厚の縦ナンバーステーより軽く、以前よりブルブルしません

 

絶好調になってオーナー様、通勤で乗りまくってるそうです。ご依頼ありがとうございました!

 

250TR DFI

マフラーは材料を組み合わせて径を45mmに変換してノーマルより太いマフラーにしました。

ラインに拘って一部手曲げで奇麗なラインが出るように製作しました。

 

 

取り付けステーとO2センサー取り付け穴

ノーマル雰囲気のライン+チョッパーと言えばターンアウトかな?と思い、ただ側方ターンだとつまらんなーと思いついた下向きターンを採用。

オーダーがフロントちょいロングであとはお任せでしたので、オーナー様の好みをいろいろ把握したのちに、カワサキトラディショナルチョッパーというテーマを立てました。

「もしもメーカーがチョッパーカルチャーに影響を受けて車両を作ったら」みたいな感じで極力カスタムしました感は出さないようにしつつ、チョッパーな車両を目指しました。よくわからんですね。

 

ナローピーナッツタンクはかっこいいけどガス量に不安があったのでサブのガスタンクを製作

プレス成型で強度が高い構造に。

取り付け部も補強&ラバーマウントの構造に。こいつはかなり時間かかりました。さらにポンプを使用してボタン一つでメインタンクへガスチャージする便利システムにしました。予備携行缶も注いだりするのが意外と煩わしいですから。

FIの250TRは燃料圧が上がり過ぎた時の逃がしをタンクにリターンさせる構造でタンク内に配管が巡らせてあります。

配管を上手く隠すのは難しく、スッキリしないのでだったら逆に外で目立たせちゃお作戦。

二個並んでいるのがインジェクターからのリターン。前方の一個がサブタンクからのチャージです。

シートはFRPで製作

メッキパーツをメッキ屋さんに出す前に磨きます。メッキは漬ければピカピカになるわけではありません。下地がピカピカに磨いてあるのでメッキをかけた時に奇麗になります。紙ヤスリの番手を80→120→240→320→400と徐々に細かくして非常に根気がいりますが、後悔しないようにここは丁寧に。。。

 

 

「こんなもんですよ」に要注意

奇麗なショールーム ピカピカに仕上がった車両。

「これ一台で売れたらないですよ」巧なセールストークで判断能力を鈍らせ、売ってしまえば関係ございません。あれこれ言い訳してオーナー様が疲れてしまえば逃げ切り成功。

個人売買もそうですが、専門ショップとなるとその見極めは非常に難しいですね。購入の際は信頼できるご友人からの紹介がベストと思います。

残念ながらこのような不親切どころか詐欺まがいなケースが後を絶たず、最近さらに多いので非常に憤りを感じています。おかげさまで当店も開店当初から販売も力を入れていこうと考えていたのですが、販売車両に全く手がつきません(笑)

 

フルレストアで納車後、ミッションオイル漏れから始まり、白煙からのエンジンやり直し、他店にて修理、ようやく乗れるようになってきましたが、謎のエンストや異音、細かい気になるとこ沢山で当店に入庫です。一つ一つ改善していきます。はぁぁ。。。

 

車重があり、キック等で酷使されるスタンドはとっても重要な部分。車両ごとに個体差が大きいので市販パーツで対応しきれません。一台ずつ調整していきます。

締め付けは一工夫 ←過去エボリジのところで詳細説明あり

 

 

 

 

案の定、ガバナウエイトはノーグリス組付けですでにガタガタ

強化タイプを使用しました。

新品でも必ずバラシてオイルアップ!さらにスプリングを変更。

このスプリングの強さがアイドリングの安定やふけ上がりを左右するので、キャブのセッティング並に重要なガバナスプリングのセッティング。

というか、キャブのセッティングというと当店ではここもセットで調整します。ガバナがダメなのにキャブだけいじくってもよくなろうはずがありません。

ちなみにこれだけ点火時期が遅らせてありました。ハンドルへの振動がすごく、加速は400ccに負けそうな感じ、三拍子?アイドリングが僕には「苦しい苦しい」に聞こえましたよ。

 

調整し直してプラグの焼けも正常に。

 

さらに、エンジンの間にガソリンホースを通す場合、熱対策が必要です。エンジンの熱でホース内のガソリンの温度が上がり、キャブ内でボコボコ沸騰(パーコレーションといいます)してキャブからうまくガソリンが噴射されなくなるので、不調、エンストの原因となります。

ガソリンホースの取り回しを変えたら調子よくなった!エンジン止まっちゃって、途中にフィルター付けてる人、見えるガソリンがボコボコしてた!

そんな経験ある人いません?

 

耐熱カバーで対策です。最近は国産車用のものがお気に入り。

 

 

そしてリクエストの異音、信号待ちでゴドンゴドンと体まで伝わる振動、これはコンペンセーターだ!

と予想しましたが、ディスク異常なし。ただ、ナット部分に空回りの跡があり。

ここはネジでガチッと締め付けてあるのではなく、なんとなく挟まっている感じ、それが摩耗してさらに抑え込みが弱くなって空回りすることで異音が出ていたようです。

部品交換でもいいんですが、アメリカ部品待ちが嫌なのと、自分の精度を信用して加工。

異音ばっちり直りました。

さらにこの場で出来ることを。スターターはたまに空回りするのでギヤ加工。そんでグリスアップ。これだけでも全然違うはず。チェーン調整もしました。

シートもガッタガタでこんなもんですよ仕様なのでシート固定用にカラー製作。

こんだけ長穴なのに位置あってないのでステーも作り直し。

キャブのステーとかもやりました。いろいろ動画にビフォーアフター詰め込みました。画像少し粗くなってしまいましたが作り直す気力なし(笑)すいません。バイクはバッチリバチバチの仕上がりです。

加速、始動性も格段に向上、オーナー様初めてキックで始動出来ました。

納車後、「異音もなし、バイクが速い、これからはショベルが楽しめそうです!」とうれしいコメント頂きました。ご依頼ありがとうございました!

ショベルのクラッチ

エンジンかかりません。。。ということでお預かりのショベル。

お電話では「キックが軽い」とのことでプッシュロッドかな~と想像してましたが預かってみると、原因はクラッチの滑りでした。(最後に動画あります)ショベルのキックスタート車両はキック→クラッチ→プライマリー→エンジンと力を伝えていきますのでクラッチもエンジン始動に重要な要素です。

この車両は一枚目写真の真ん中クラッチ調整ボルトをグリグリにねじ込んでいたのが滑りの原因でした。オーナー様に再度確認しますと、以前からギヤを入れるとクラッチを切っていても前に進んでしまう症状があったそうで、他店にて修理依頼されたそうです。これがショップの仕事とはがっかりです。

つまり直すべきはクラッチの切れ不良です。

切れ不良の原因は意外なものでした。新品のスタッドだと問題ないですが、車両のクラッチスタッドとディスクの入りが微妙に渋いです。(微妙なので普通に組むことは可能)

このためディスクの動きが悪く、クラッチを切ってもディスクが離れずに前進してしまうんですね。

でもなんで渋いんでしょう。。。

 

犯人はこの溶接修理です。スタッドの角度が溶接修理により僅かに歪んだのでしょう。原因がハッキリとしたのでハブスタッドは交換。いろいろ振り回されて長いことオーナー様を悩ませた問題もこれで解決です。

滑り気味で乗っていたことが原因でディスク、スチールプレートは摩耗大で交換。シェルも一番奥がかなり摩耗してしまいました。

裏技でスチールプレートを一番奥に入れてしまいます。シェルを交換せずにすむので費用を抑えることが出来ます。

ノーマルより一枚多くなりますのでシェル内のスペースやスプリングの組み合わせなどにより、出来ない車両もあります。

ロッカークラッチはいつものペダル高さとスプリングテンション変更、かかとガードも取り付け

この辺も一台一台ベストな調整が異なるので毎回、手間をかけて一番乗りやすいように製作しています。

さらなる安定を求めてSUキャブから持ち込みのCVキャブに変更、ステーワンオフ

NGKプラグのBPとBPRの違いは(R)R抵抗入りです。抵抗入りによってノイズを防止していますので、当店ではポイント点火車両はBP、ダイナSやその他電子メーターなど取り付け車両はBPRと分けていますのでプラグ交換。

ショベルのミッションは現代の自動車と違いノンシンクロミッションですので、シフトの際は乗り手が回転を合わせる必要があります。

 

クラッチの滑りはクラッチにマーキングをしてキックorセルにてクランキングすることで、セルフチェックが可能、動画は滑りが酷く一目瞭然ですが、微妙に滑っている場合でもマーキングするとわかりやすいです。

 

クラッチの切れが悪いとクラッチを切ってもクラッチプレートがグルグル回り続け、1速のシフトショックもガチャンと大きくなります。(勝手に進んでいかなければそれでも問題はない)

 

クラッチの切れが良いと動画のように勝手にプレートが停止します。ただ、これもひとつ難があり、停止した位置がギヤとギヤの歯が丁度当たってしまう位置ですと、一時的にギヤが入りません。つまり!クラッチの切れが良すぎてギヤが入らないという状況が起きます。

 

これは構造上のもので故障ではありません。(これを解消したものが現代の自動車に採用されているミッションのシンクロ機構)

 

簡単な解決方があります。

 

それはクラッチを切った直後、惰性で緩ーく回転している間にシフトを入れてあげればいいだけ。

 

本当はクラッチを切ったときに緩ーく回り続けているのがベストな調整ですが、オイルに漬かっているならまだしも、乾式のオープンにしてしまうとそこの微調整は狙って出来るものではありません。

 

クラッチの切れが良すぎても前述の乗り方で解決出来ます。ご自身のクラッチはどんな状態かセルフチェックしてみてください。

 

50歳過ぎてから初ショベルのオーナー様の為にクラッチ、キャブと乗りやすさを追及しました。ご依頼ありがとうございました!

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