blog

カテゴリー: 79y shovel rigid

ショベリジ 修正作業

他店でご購入のショベルリジット入庫、オイル交換の予定でしたが、まだあまりまともに走ることが出来ないらしく、ところどころ修正しました。

 

まずは調子を見ようにも車体が立ちすぎてキックする度にフワフワ、スタンドが外れそうで怖い。。。

スタンド修正。はい次。

アイドルスクリューがドライバー式だと面倒ですので

お正月で部品頼んでも来ないし、オーナー様早く乗りたそうだし、造ってしまいました。

市販のびょんびょんよりいい感じ♪

ネジが緩んでます。。。一本だけなので締め忘れですかね?締め直して様子見。

 

チェーンライン出ていません。

アジャスターが離れています。

これはチェーンラインを調整し直しただけでは直りません。原因はブレーキにあります。

ブレーキの取り付け方がダメなケースです。

 

物体に力がかかる時の作用、反作用の法則です。(学校で勉強したはず!?)

ブレーキをかけた時、回転しているディスクをキャリパーが押さえ込こむんですが、その時の支えになるのがトルクロッドです。トルクロッドに力がかかる際、それを抑える反対の力がかかります。そのせいでシャフトが後ろにずれてしまうんですね。。。

正しくはこのようにキャリパーを下に付けるか、(これはエア抜きが面倒だけどスッキリするのでカスタム車両で良く見ます)

 

もしくはキャリパーサポートがこんな感じでロッドが下側に来るように

 

純正もこの方式ですよね。キャリパーの位置ではなく、要はトルクロッドが伸びる、引っ張られる方向に力がかかるようになっていることが重要。

反作用でシャフトが内側にズレたくてもチェーンアジャスターで突っ張っているのでズレませんというわけです。

 

フロントホイールに関してはシャフトがズレることはないですが、スプリンガーなどの旧式のフォークにディスクブレーキの組み合わせですと、フォークが耐えきれずに”よじれる”場合があるのでスプリンガーにはマイルドな制動力のドラムブレーキもしくは小径のディスクブレーキ(てこの原理で小さい方が力も小さい)がおすすめです。

ハーレーはリアブレーキが主体と言われる一つの要素ですかね。

ご予算と納期の関係で後方にもアジャスターを追加。見た目はあれですが、シャフトがズレなければ走行には問題ないので、

ゆくゆくはドラム化したらリア周りもスッキリしてカッコイイと思います。

やっとこオイル交換。

プラグ被ってます。プラグ交換、その他調整

納車後、1~2か月、オーナー様チョークの存在も知らず、1時間近くキックしてたそうな。。。

納車時のレクチャーとかなかったんですね。。。

あんまり言うとあれなのでやめときますが、これでとりあえずは乗れますね♪

冬場の始動方法と注意点を説明しながら納車。

早いうちにハンドル、ステップ、シートもやりましょう♪いつでもお待ちしております。

ご依頼ありがとうございました!!!!

ページの上へ