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カテゴリー: 67y XLCH

マグネトーと始動性

xlch 始動性が悪く最終的にはエンジンがかからなくなってしまいました。

圧縮を確認したらフロントが低い。プッシュロッドが張り過ぎのようですね。ここも定期的に調整が必要です。

それでもエンジンかからず、リクエストのタイミングホールもヘリサート修理しつつ、タイミングを確認。

点火タイミングが極端にずれていました。おそらくマグネトーを脱着した際にズレたものだと思われます。

マグの取り付けは切り欠きではなく、六角の差し込みなので間違えるとズレてしまいます。タイミングを合わせつつ、マグの向きも合わせつつな感じで結構面倒なので、メンテナンスをするときはキャブ側を外してマグは付けたままをオススメします。

そしてさらなる始動性向上のためカバーに加工。

 

はいっ、遅角レバーの取り付けです。さらにアジャスターもワンオフ製作して進角位置を調整できる仕様にしました。

かなり面倒でしたが(笑)後々の調整が楽です。マグネトー本体をグリグリしてるとベースのネジが緩んだりしますがこれで解決♪

 

キックの感じも気持ち悪いのでクラッチ点検。

スチールプレートは摩擦up加工

ディスク交換。構造上どうしてもオイルが侵入しやすいアイアンのクラッチ。やれることはやって、調整もシビアにと思ったら調整がうまくいかん。

クラッチレバー折れてました。折れてるのは稀ですが、アイアンに限らず、ショベルなどはここの穴が楕円に広がってしまってる車両をよく見ます。

クラッチの調整がうまくいかない時はネジ何回転とかディスクの種類やスプリングうんぬんの前に基本的なところが問題ないか確認してください。

楕円に広がっていれば、その分引きしろが減るので正規の調整は出来なくなります。(フットクラッチは引きしろがおおきいのでこのトラブルとは無縁)

 

 

 

マグネトーの遅角レバーを取り付けました。その説明動画です。

フル進角固定だと一般の方には始動が困難ですね。動画のように簡単に進角を遅らせることが出来るので乗るのが楽しくなりますね♪

あと試乗をして問題なければ完成です。

XLCH 納車整備

すぐ売れてしまいました委託販売アイアンの納車整備です。

 

 

キャブ異常なし

 

マグメンテナンス。ギャップを少し狭くします。プラグのギャップも通常より狭い感じに。

初ハーレーのオーナー様なので「始動性」に重点を起きます。ハーレーが嫌いにならないように(笑)

 

バイクイジイジする人の数%の人は、プラグギャップは狭いとカブリやすそうと考えるかもしれませんが、その逆です。

 

ギャップが狭いとスパークも小さいのでパワーダウンもします。今回は始動性に重点を。

狭すぎても上手く爆発しないので不調につながります。この辺はギャップ何ミリ?ではなく、古い車両は個体差も大きいので雰囲気でやります。

ひとつひとつ丁寧にやればちゃんと答えてくれる愛くるしい古い車両がイジッていてやっぱり好きですねー♪

あとは慣れですね!グットラック!!

マグ本体にエンジンを止めるボタン?はあるのですが、指にバチバチ電気が流れるし、エンジン近くで熱いしで、キルスイッチも追加しました。

これにより空キックもできるようになるので始動性向上に一役かっています。

キーワード「ベアリング」「グリス」「摩耗」「ガタなくスムーズ」

いつもどーり点検、確認、調整、ひたすら繰り返し。

 

ステムベアリング緩かったので調整。

古い車両に限らず、定期的なメンテナンスは必要です。乗りっぱなし出来る車両なんてありません。

ここから二年は絶対バラさないだろうなあと思い、今のタイミングで出来る限りチェック。

前のタイヤもカッコよかったですが、ちょっと編摩耗してたし、どーせバラすし、せっかくうちから買ってくれたし、新たな気持ちですっきりして乗れたらいいねってことでタイヤはおまけしました。

オススメ&マイブームのキャラメルタイプ♪

買ってくれた人も、うちを通して売ってくれた人も、「グッディーズで良かった」と思ってもらえますよーに

2年車検取得して

たっぷり試乗したので僕も右チェンジ慣れました。オーナー様すぐなれますよ!心配いりません。

そして7月1日に納車となりました。思いっきり楽しんじゃって下さい♪

これからも全力でサポートさせて頂きます♪

ありがとうございました!!

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