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月別: 2022年5月

オーダーSさまショベルリジッド製作

お待たせしております。オーダー車両Sさまのショベルリジッド製作の様子をご紹介です。

内容が多すぎるので要所をピックアップしてご紹介。

 

まずはエンジン分解、点検。オーバーホールプランを検討します。

 

組まれていたバルブは摩耗が見られるため交換

当店では↑のようなバルブシールは短寿命、トラブルも多い為使用しません。

↑これも使用しません。基本的な考え方として長寿命でトラブルを最小限に抑える方法を常に選択していきます。

それ故にどうしても作業にお時間がかかってしまいますが全て最善を尽くすことで納車後のトラブルや不調等は皆無です。

エンジンの一番の軸となるクランク。それに本来は存在しないキー(左のシャフト)加工を施します。

これが本来は存在しないキー溝です。

ここはマニュアルですと半端ない力でネジ締めてね!じゃないと空回りしちゃうよ!って感じですが半端ない力で締めるといろいろ良くないよね、ってことでキー溝加工をすることによって半分以下の締め付けトルクでも空回りを心配することなく組むことが出来るようになって心臓部を精度高く組み付け出来る素晴らしい加工です。

 

締めすぎで歪んでしまっているものや、弱くて緩んでしまっているものを良くみかけます。

ここを後々やろうと思っても出来ません。

 

ケースのネジの面は綺麗に平になるように修正しておきます。

 

心臓部クランクのバランスを取ります。穴をポコポコ開けているのは重さを場所によって調整しているためです。

これによって回転がスムーズになり、不快な振動が無くなります。

振動がゼロになることはありませんのでご安心を(全く振動しないとなると皆さんが求めるハーレーではなくなる笑)

 

不快な振動とは例えば高速走行などで手が痺れてくるような振動です。バランス取りが無加工となると、「おきあがりこぼし」のようになります。

今の人知らないかな(笑)ググってね♪

 

ショベルの鼓動はビンビンに来ますよ♪

 

バルブガイドは長寿命の材質で一から製作。ガイドシールは現在の自動車と同じ構造のものを使用します。過去ブログご参考に。

ばねの力チェック。

カムのタイミングを見やすいこの状態でチェック。

このカムタイミングというものが厄介で、タイミングがズレていても普通に組めてエンジンが掛かってしまい、見た目ではわからなくなってしまいます。

ですがその後、謎のエンストが起きたり、エンジンが掛かりにくい車両になったり、それらはキャブの調整などを行っても改善されない為に不調に悩まされてしまいます。

点火やキャブの調整を行っても不調から抜け出せない場合はここからやり直さなければなりませんね。

 

ワープしてトランスミッションです。

弱いポイントのオイルドレーンを純正に拘らずに改造してしまいます。

ミッションオイルの交換の作業性が悪い為、ネジが斜めに入ったりしてドレーンのネジ穴を壊しやすい為、↑↑の真鍮のフィッティングを取付てホースを伸ばしてオイルドレーンを新たに設けます。

これは高年式のハーレーに採用されている方式です。

高年式に採用されているということはそういうことです。(笑)

純正に拘るよりも後々のトラブルが少ない方を選択します。

 

 

ワープしてドラムブレーキ。新品のブレーキだとしてもブレーキの研磨とシューの製作を国内でやり直します。市販であるようなリベット式↓のタイプは使用しません。

ドラムブレーキが効かないって話をよく聞きますが上記の加工でしっかり効くブレーキになります。

 

 

ここまで手を加えてますがオーナー様のご希望により見た目はヤレ感という。

バイクも男も中身が大事。

 

 

車体製作前の準備だけでお腹いっぱいですね(笑)

ですがご紹介できたのはほんの一部(リアルに3割程度)でこのような作業の積み重ねで膨大な時間が掛かってようやく当店が提供しているクオリティ車両になります。

ここから車体製作に入っていきます。

完成までお時間頂きますがよろしくお願いいたします。

なるべく詳しくない方にも思いが伝わるように分かりやすい言葉を選んでみました。

車体製作編もお楽しみに♪

JOINTSお疲れ様でした。そしてオリジナルアイテムの紹介

 

ジョインツ2022お疲れさまでした。ブースに足を運んでいただいた方ありがとうございました。

今回は二台展示

前作の「Origin」と新作の「BF」ヨンソクプロジェクトです。

こう並べると、スタイルは違えど、「グッディーズらしさ」というものが段々でてきたでしょうか。。。

まぁこれからも頼まれたことは精一杯答える感じのお店で行きます♪個人的にはボバーが好きだけどね(笑)

一緒に行ってくれたカオルくん、トゥールさん、ご協力頂いたオーナー様

ありがとうございました。

カスタムショーの出展はもちろん宣伝の意味もありますが。

まとめ方、作りこみ、そして何よりかっけぇ!!!とか

仕上げの丁寧さ。など

自分はまだまだですなぁと再確認することの方が重要な気がして、今後は積極的にカスタムショーに参加したいと思っています。

日々精進。更なるレベルを目指して!

今回新作のヨンソクプロジェクトです。

バランスよく、かっこよく、乗りやすく、良いもの出来たと思います。バイク最高♪

 

話変わってタイトルにありますオリジナルアイテム。

丁寧な仕上がりに定評のあるコテージさんとグッディーズのコラボ商品です。

特にバッグを作った目的はなく、単純に僕が欲しい(笑)ためにコテージさんに製作を依頼しました。

 

 

ちょっと前にスマホを新調したんですが、とにかくデカい(;^ω^)お客様と画像の確認とか一緒にする機会もあると思い一回り大きいスマホにしたらポッケ内の圧力凄い。。。そんな状態でハイステップのバイクに乗るともうスマホが太ももに刺さってる状態です。

 

 

個人的に最近、何事もシンプルになっていって財布もジャラジャラしたチェーンとか外しました。ただそのままだとケツポケットでバイク乗るとき落とさないか不安に。。。

 

 

なんかもう財布とスマホだけが入れば良い、バッグ欲しいなぁと。手ぶら感覚でバイクに乗りたい!

 

そしてどうせ作るならといろいろ拘りが出るのがいつもの悪い癖(笑)

 

 

まず初めにこの場を借りてコテージさんにお詫び申し上げます(笑)

サイズ感がどうのシルエットだの容量だの、あーだこーだ言って増える試作品(;^ω^)

最初に相談したのも約一年前。長いこと試作を繰り返してました。。。

 

 

それでも文句一つ言わずただ、良いものを作りたいという同じ思い(きっと)でお付き合い頂いたコテージさんには感謝しかありません。

求めたのは本当に最小限の容量。装着感を極力感じないように。

ショルダーバッグはキックスタート時も邪魔に感じるので極力コンパクトなものを求めました。

 

金具は左右に取付。ツールバッグとして車両に取り付けることも考慮しました。

 

付属のエンブレムは取り外し可能。別途キーホルダーとして使用しても◎

容量としては長財布。スマホ。プラグレンチ、プラグ。 以上です。

長旅でない限り当店は路上整備をオススメしてませんので予備プラグがあれば十分です。

車載工具を増やすよりも日頃のメンテナンスとロードサービスのご加入をオススメします。

 

特にロードサービスは何かトラブルを経験した際に皆さんご加入をご検討されます。

その一回目のトラブルのレスキュー費用が非常に勿体ないので事前にロードサービスのご加入をオススメします。

当店取り扱いロードサービスもあります。距離無制限、年会費1万円程度です。

 

話それましたね。

自分は車に乗るときも財布、スマホを入れてバッグをしたまま乗ってます。ポッケの圧迫感なし♪

 

ナローに製作した車両にもフィットするようにしました。

その他シーシーバーにくくったり、サス付きならサス回りにと。

バイクへの取付ベルトは付属しませんので取付に関しては創意工夫してみてください。↑こちらは簡易にタイラップで。これでも十分です。車体に取り付ける際は必ず安全に考慮してください。

付属はショルダーベルトとキーホルダー

ワークブーツなどにも使われる高級クロムエクセルレザーを使用。最初はカチカチでしたが数日で柔らかくなり、使い込むほどに味わいが出ます。

現在テスト使用中です。

色は黒のみ、茶芯のため使い込め古いレザージャケットのような風合いになります。

テスト使用を行って◎なら販売開始♪ハンドメイドなので数は少量になります。

また後日アナウンス致しますのでインスタグラム等チェックお願いいたします。

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