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月別: 2018年3月

SR400 ボバー 完成編

長々とご紹介してきたSR400ついに完成です。

これはビフォー

タンクのペイントがお気に入り♪

アイドルスクリューも回しやすいようにワンオフしてみました。

 

ハンドルはヘアライン仕上げ Fフォークもマットに仕上げました。

 

車検場での一コマ。いつ行っても車検はドキドキしますね。カスタム車両は特にジロジロ見られるので(笑)

個人買や個人改のカスタム車両の車検も承っております。慣れていないお店ですと車検見積もりも高額になると思います。(悪気はないと思います。)

合格がでればガッツポーズ!!

 

キャブ調整、メインジェット、スロージェット、ニードルサイズ、クリップ位置、パイロットスクリューに加えて、今回はスパトラなのでディスク枚数まで調整。

エンジンの性能を最大限に引き出すというより、年間通じて調整不要で調子よく乗れるような車両を目指してますが、なんせ空気が相手なので毎回苦戦させられますね。

 

でもたまにいますよねー調整なんてしたことないです。みたいな人。

この時期(花粉症)の試乗は命がけです。。。

試乗がてら前橋のミスターオールドマンさんへ寄り道。オーナーの市村さんに撮影して頂きました。タンクのペイントがお気に入りです(二度目)

 

何にも気にせず楽しく乗れるようになれば納車です。今回のオーダーはご予算に合わせてほぼお任せでした。下手にいじるよりノーマルタンクで飽きの来ない感じにうまくまとめられたと自負しております(笑)このような機会を与えてくださったオーナー様ありがとうございました!

 

W650 納車整備

オーナー様募集中のW650これからのシーズンですぐ乗れるように納車整備していきます。

 

2006年式距離10000キロ低走行ですがいつも通りのコースでひたすらチェック。異常なしで物足りないのか笑 外観は非常に奇麗でしたが、気になるフェンダー裏等の錆とりまでやりだしました。

 

 

 

分解点検ついでに?奇麗にリペイントすることにしました。

 

ひたすら剥離作業。この時すでに若干の後悔(笑) やらないで後悔するよりやって後悔する派。いずれにしても後悔は付き物??

 

 

キャブレターも点検。バラさなくてもいいぐらいでした。。。

ダイヤフラムの作動点検。キャブにも大まかに分けると何種類かありますが、これはCVというタイプの部類ですね。負圧差を利用して空気とガソリンの量を決定してますので、何がいいって山の上まで行ったときに酸素が薄くなったとしても影響を受けにくいのです。

旧車が山登ると調子が悪くなるのはキャブが原因です。CVキャブ付ければ解決出来ますね。

DトラッカーX ローダウン

DトラッカーXローダウンの依頼で入庫です。足つきが悪く乗っていて疲れてしまうのでローダウンすることにしました。

 

 

作業前 シート高だいたい88センチ

いろいろ考えてましたが、調べたらいいキットがありました。ローダウンセット。僕はこの値段では製作出来ません。あるものはワンオフせずに使いましょう。

サスリンク、バリを除去してからだと組みやすかったです。

クランプにスペーサーをかませてハンドルup

クランプ上部は観察すると特殊な形状ですね。この理由はボルトに締める順番があるとみました。

 

作業後約3センチローダウン。サイドスタンドも短い物に変更して完成です。

 

ハンドルを逃がした分、フォークを突き出し。このキットは前後バランスよくローダウンするのでハンドリングに重要なネックの角度が狂わずに済みますし、フロントフォークの性能も損なわないのが良いですね。

ご依頼ありがとうございました。

SR400 ボバー製作 組み上げ編2 

メーターステー製作の続きです。ステー類は「いきなりゴツイステーで製作しない。当然、強度不足なので補強をする。その補強でデザインを考える」というテーマを今回の車両に立てました。(急に)

 

いきなりゴツイので作らない。。。

 

補強する。それをデザインに。。。

 

面でしっかり受けるように穴あけは複雑に。。。

 

インジケーターランプはここ。

 

「軽くて強度のある。。。軽くて強度のある。。。」ぶつぶつ言いながら製作。。。

補強がデザインに。ピンで回り止めもつけました。これは時間かかりました。車両に似合うかな?

 

 

作り物が終われば配線に移ります。スッキリさせて整備性のよい、トラブルの少ない、いろいろ考えながら。

そしてもともとバッテリーレスでしたがバッテリー仕様に戻しました。バッテリーのメンテナンスが必要にはなりますが、電圧の安定性はやはりレスより良好です。

バッテリー仕様でもスッキリしております。

これはビフォー

アフター。

SRはタンクの脱着が容易ですので、タンク下にコネクター類を設置しました。ライト内に押し込んだ配線でトラブルが起きてる車両も何度か見てますので♪

 

ウインカーの付け根からチラ見えしてるのはギザワッシャーです。アース不良の対策として使用してます。

車両の多くがフレームをアースとしてます。電気がフレームを通ってバッテリーに戻るようになってますが、このアースというのがやっかいです。

 

電気は触れていれば流れることが可能ですが、フレームがペイントされていたら電気は流れることが出来ません。

雑な図で説明します笑

上の図のようにたまたま触れていてもライトは付きます。何かの拍子でちょうど浮いてしまうとアース不良になります。

錆によっても電気が遮断されます。

ボルト&ナットをアースポイントにしている場合このようなトラブルのリスクが出てきます。皆さんの愛車は大丈夫でしょうか?

 

ネジ穴にボルト止めですと接触面積が多いのでアース不良は少なくなります。なのでフレームのネジ穴部をアースポイントに選んでいきます。

また、フロントのトリプルツリーもアースが取れますが、その場合、電気がネックベアリングを通過します。ベアリングは稼働部です。もしかしたら、例えば電源を入れたままの電化製品のコンセントを抜き差しした時のようにバチッと放電現象が起きる可能性があるんじゃないでしょうか?

もしそうだとしたらベアリングの寿命は一気に短くなりそうですね。しっかりアース線を引っ張ってあげれば電気は自然と流れやすいほうに流れますので対策できます。

考えすぎ?心配し過ぎですかね?

いずれにしても電気系統のマイナートラブルに見舞われるのは気持ちいいもんではありません。末永くトラブルとは無縁でいれることを願っています。

 

 

SR400 ボバー製作 組み上げ編

SR400 ボバー いよいよ組み上げ段階です。

 

空飛ぶSRエンジン。このまま上手いこと積み込めればいいのですが、スペースが狭く、結果一人で手で積みました。その後ぎっくり腰になるという(笑)

仕事に支障がでないよう、今年はバイクだけでなく自分の体もレストアしていく決意をしました。ホント一時は動けなくてどーなるかと。。。今は腕の良い整骨院に通ってメンテナンスしてます。

 

脱線しました。作業に戻ります。

フレア継ぎ手(テーパーが面接触)ですね。シールテープは巻かないでいきます。

面が当たるのをイメージしながら締め付け。(通常ボルトより強めの壊さない程度)いいかげんではなくいいかげんに締め付けてください。

足ブレーキの力を伝えるパーツです。溝が彫ってあるのはグリスが溜まる溝ですね。純正パーツは当然ですが、いろんなことを考えて作られています。こういう部分を観察することでカスタム時の参考になります。

チェーンは安心のカシメタイプで新品に交換。SRといえどチェーンラインをしっかり確認です。中古車両はなんでも疑いまくりです。信じられるのは自分だけ!?

言われてないですが、ハンドルの長さしっくりこなかったので2センチぐらいですがカット(マスキングテープの部分)

ミラーをつけようと思ったらあれっ、ねじがない????

ドリルで拡大

専用のヘリサートタップでネジ立てをして

リコイルを入れたらネジ復活です。通常のネジ穴を作るときはバリ取りで穴の入り口をテーパーの面取り加工をしますが、リコイルの場合は面取りをしないほうが奇麗にリコイルが収まってバネも外れにくいのです。そこがポイント!

ローダウンしてますので社外のサイドスタンドに変更したんですが、なぜかバネが強力すぎてバチーンと勢いがすごいです。バネのテンションが強すぎるとバネが切れてしまう可能性もあります。

奇麗に除去してから上方に3センチほどずらして溶接しました。

弱くし過ぎてバネが遊んでもダメですね。丁度いいは一か所しかありません。ストッパーも取り付けてフレームに傷がつかないようにしました。

地味で目立ちませんが車体の全体的なクオリティーupのために一つ一つ頑張ります。

 

メーターステー製作

面でしっかり受けたいので穴を沢山あけます。一つもずれない様に。。。

ヘッドライト位置も穴を開け直して内側によせる。。

 

 

見やすくセンターにしました。60%完成。

組み上げ段階ですがいろいろやりだしてしまった。(笑)

ナンバーステーも作りが悪く後々割れてしまう感じだったので作り直します。いろいろ時間かかります。

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