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月別: 2018年4月

スポーツスター 1200S カスタム 完成編

 

トラブルにならずに良かったですね。他にもところどころ愛の感じられぬ作業跡があり、組み上げには予想以上に時間が掛かりました。

一度触ってしまったバイクである以上、ショップとして責任を持たなければなりません。

せっかくカッコよくなったので調子良く乗ってもらいましょう♪

 

ハンドル回り配線処理。

付かないわけではないのですが、長さの合ったケーブルを使いたいのでクラッチケーブル交換です。

スポーツスターの場合はここを分解。

ハンドル回りとてもすっきりしてかっこよくなりました♪

 

 

一言でいうとコンパクトです。

 

いやーだいぶスッキリしたなぁと感心してましたが、それもそのはず、ミラー忘れてました(笑)

今更飛び出したミラーはちょっと。。。なのでこの位置に。ステーはワンオフしました。普通に見えます。

コンパクト感は175センチの僕が乗ってこんなです。オーナー様ちょっと前傾して飛ばして下さいな♪

オーダーありがとうございました。

次回も宜しくお願い致します。

 

 

33.4フォークリペア

33.4ミリフォーク&ハンバーガードラム持ち込み、取り付け依頼です。

 

 

 

予想した通りそのままでは組めそうにないので分解点検していきます。

 

スポークが長すぎて飛び出した状態ですとチューブがパンクします。リムバンドは穴が空いていました。。。

 

このぐらいは想定内。。。いやっ、外かも。

せっかく時間をかけて錆と格闘しながら外していたのに最後の方でぽっきりと。その他も怪しいのがあったので潔く交換です。最初からサンダーで切ってしまえばよかった。。。

 

 

これは完全に想定外です。ハブの取り付け穴からクラックがはいってます。予定通りに進まなくてすいません。。。

しかもクラックが確認できたのは一個飛ばしの三つ並びという意味深な位置。

予想ですが、これは走行中にジャンプしたり、縁石に突っ込んだりしてホイールに強い衝撃を受けてクラックが入ったのではないかと。

スポークはクロスで張ってあるので一個飛ばしの穴に強い力が加わったのではと思います。

原因が分からないままだと怖くて使いたくないので考察します。

 

全体をブラストで奇麗にしてほかにもクラックがないか確認。

例の個所はうっすらとクラック二本確認出来ますね。ポロっといきそうですね。そのまま組まなくてよかったです。

ハブは溶接修理&ドラム研磨決定。ついでに奇麗にします。

 

Fフォークは片方のブッシングが抜けかかってました。そのまま組まなくて良かったです。

 

ここを緩める工具は製作。ここはすんなり緩んでくれて安心。

信じられるのは自分だけ?笑

部品に欠品や欠格がないかチェック。

 

 

山は越えたな~と思いきや、ステムのベアリングが固着して炙ったり叩いたりしても外れません。

1時間ぐらいハンマーでぶったたいたんですが、諦めてグラインダーで削ります。

中のシャフトを絶対に傷つけないようにと言っても中は見えないので削っている表面を見ながら削ります。

レースの厚みが薄くなってくると熱が逃げないので写真のように焼け色がつくようになったところでストップ!!

 

タガネで衝撃を与えれば、レースが、圧入の「圧」に耐え切れずに一筋のクラックが入ります。

 

レースは「C」形状になって広がることが出来るので、今までビクともしなかったレースがスルスル~

気持ちいい瞬間です。シャフトは無傷。錆が酷い。。。

これがどうにもならん時のやり方!!!

錆を落としてから塗装です。

時間掛かりますが見違えるほど良くなると思いますので楽しみにお待ちください。

ヴィンテージワッセルタンク ガソリン漏れ修理

ガソリンタンクの漏れ修理依頼です。取り付けはオーナー様が行いますので、僕は溶接修理とインナーコーティングのみの作業です。

 

泡がブクブクしてるところにピンホールがある模様。さらに動画をよく見るとなぜか取り付け穴からもブクブク。。。

 

 

タンクの取り付け位置のために加工したようですね。プレートが合わせてある隙間の奥に漏れてる場所があり、外からは修理不可能。。。

更に真鍮ロウ付のようなもので漏れを止めようとしたのか、これを綺麗に除去しないと溶接出来ない感じに。。。

 

こうなると厄介ですね。下手にいじらない方が安く修理出来ます。

さてどうしましょうか。。。

 

 

はい出来ました笑

結局マウントタブを綺麗に切断してタンクだけの状態にした後に漏れてる部分をピンポイントで溶接。

その後、タブを溶接し直しました。

古いタンクは鉄の状態が良くないので溶接したことある人しか分かりませんが、泡吹いて上手く溶接出来ない時がありますね。

そうならないようにタブの溶接は溶接棒を変えました。流行りのシリコンブロンズとかではないです♪

念のためコーディングまでやれば完璧ですね。

自分でトライする精神はリスペクトです。(自分もそっち派なので)

困った時は相談だけでもお気軽にどうぞ。取り返しがつかなくなる前に、最善策を一緒に考えましょう♪

スポーツスター 1200S カスタム 3

1200Sチョッパー続き

一遍にご紹介していきます。

 

ご要望の跳ね上げフェンダーです。そのままでは取り付け出来ませんので加工です。

車体全体のバランスを見ながら取り付け位置を決定。専用のカラーを製作して穴あけポンチが中心からズレないように。

カラー製作に時間が掛かりますが、適当にやると穴位置がずれてしまいますので、時間が掛かってもここは成功法でいきます。

あっ、フェンダーストラットはカットしました。

取り付け用カラーは補強の板を重ねてから溶接、強度を持たせています。穴だけ開けてネジ止めですといずれ割れてしまうかもしれません。

今回使用したフェンダーがたまたま予想以上に薄い鉄板だったので気を使いました。

薄いのが悪いわけではないです。薄ければそれだけ軽くなるので、尚且つ強度があれば最高です。

取り付けなんて簡単とおもいきや、干渉部分は逃がし加工したりなんやかんややりだすとなかなか面倒です。

行き場のなくなったナンバーはサイドに。

規制で縦がダメになってしまいましたね。横だと結構飛び出て、引っ掛けて危ないのでなるべく入り込むように製作。

これなら横置きでもそんなに気にならないですかね?

 

今度はサイドナンバーが邪魔してウインカーの行き場が(笑)

なのでウインカーはこの位置につくようにカットしたストラット部分にタブを製作。鋳物大好きブツブツ依存症です。

 

セル用のボタン取り付けにザグリ穴加工。

こんな感じに収まります。

 

 

ハンドルも 配線用の穴は長穴加工。適材適所でいろいろな加工。。。

 

フェンダーブラックペイント

今回もフェンダー裏はチッピングコートで。跳ね上げのショートフェンダーで裏側もちらちら見えますのでボルトがびょーんと出たりしないように気を使いました。

いよいよ次回は組み上げ完成編です。

 

W650 納車整備2

スイングアームリペイント後 組付け

チェーンラインももちろん確認。

スタンド類もピカピカに

 

ここで想定外。ご覧のようにクラッチケーブルが無理矢理な感じになってます。

 

upハンドルに交換してありましたが、ケーブルは面倒だったのかノーマルのままでした。不可が余計に掛かって切れかけていました。

ハンドルの高さに合ったケーブルを使用しましょう。ちょっとロングケーブルに交換。クラッチを握った感じも軽くなりました。

 

錆の出ていたフェンダー裏は錆取り後にチッピングコートでクリーンに♪

ほぼ完成

タンクを磨いて取り付ければ完成。。。。だったのですが、小さいエクボや塗装傷が気になって。夜も眠れず。

 

サフェが入りました。笑

 

キャンディペイントの補修などは難しくて出来ませんので、ソリッドカラーにペイントしちゃお!!!!

なんて思いつき、やり始めてしまいました。

誰か僕を止めて下さい。

 

ネイビー?紺?

今回も青、黒に、赤と白だっだかな?(笑)いろいろ混ぜて偶然にも出来上がったナイスカラーです。

 

 

 

結果大満足です。

 

 

あたかも純正であったかのような仕上がり。車体にばっちり合ってると思います。

カスタムはやりだせばキリがないですが、「いくらかかってもいい!」なんて方はまれですね。予算、時間に限度があるケースがほとんどですので、その場合は変にいじるより素材の良さを最大限に生かすことを心掛けています。

このWは大きな変更はタンクのペイントのみ。それだけでもガラリと雰囲気を変えることが出来ました。

車体はノーマルですので初心者の方でも問題なく乗れます。

ご存知の方も多いと思いますが、このW650というバイクの乗りやすさは異常です(笑)

 

この車両はセール車両になります。詳細はセール欄にupします。お問い合わせは0274-25-8319 担当 柴崎まで

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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